琳派デザイン 宗達・光琳・抱一/坂東玉三郎衣裳展

江戸時代から続く琳派の絵画と工芸を、原画や金銀泥の技巧を通じて鑑賞できる展示です。

2025年10月24日(金)〜12月14日(日)
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イベント詳細 Details

2025年10月24日から12月14日まで、静岡県熱海市のMOA美術館で開催される『琳派デザイン 宗達・光琳・抱一/坂東玉三郎衣裳展』は、江戸時代初期から後期にかけて琳派が生み出した絵画と工芸を紹介する特別展です。宗達の『鹿下絵新古今集和歌巻』、光琳の『秋好中宮図』、抱一の『雪月花図』など代表作に加え、硯箱・着物・扇・陶器など多彩な工芸品が展示され、金銀泥の草花文様や鮮やかな色彩を間近で鑑賞できます。展示リストは公式サイト掲載のPDFで確認できます。

入館は美術館の通常観覧料が必要で、会期中は特別講演やワークショップが開催される場合があります(最新情報は公式サイトで確認)。館内はバリアフリー対応です。

【家族向けメモ】静かな鑑賞環境のため小さなお子さん同伴時は声量に配慮を。ベビーカー・車椅子での移動可。展示室は温度管理されているため羽織るものを用意すると快適。

基本情報 Information

開催期間や会場情報、問い合わせ先などイベント参加に必要な基本情報です。

開催期間

2025年10月24日(金)〜12月14日(日)

開催場所

MOA美術館

住所

静岡県熱海市桃山町26-2

料金
有料
予約

不要

対象年齢

全年齢向け