施設紹介 About
虚空蔵山山頂の古寺で歴史と自然を感じる親子散策スポット
香集寺は、弘仁6年(815年)に弘法大師が開基した古寺で、現在は曹洞宗の寺院です。虚空蔵山の山頂に位置し、日本三大虚空蔵尊の一つである本尊虚空蔵菩薩が有名で、成績向上や記憶力増進のご利益があるとされています。本尊は弘徳院に安置されており、境内には焼津市指定文化財の仁王門や市内最古の石燈篭があります。
山道を登って訪れる静かな境内は、子供たちが自由に歩き回れる広さがあり、日本の歴史や文化に触れる学びの場として最適です。春には桜が楽しめ、家族でのんびり散策をおすすめします。毎年2月23日の縁日ではだるま市が開催され、地元のにぎわいを体験できます。山登りなので歩きやすい靴を準備し、天候の良い日を選んで訪れましょう。
周辺には自然豊かな虚空蔵山があり、ハイキング気分で親子で探索を。寺院は無住のため静寂に包まれ、心落ち着くひと時を過ごせます。
おすすめポイント
1
日本三大虚空蔵尊の古寺
2
仁王門と石燈篭の文化財
3
広い境内でのんびり散策
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