施設紹介 About
静岡市中央卸売市場で早朝の市場見学、食の仕組みを学ぶ食育スポット
静岡市葵区の『静岡市中央卸売市場』は、青果物と水産物を扱う市営施設です。早朝から卸売業者らが集まり、活発なせりの様子を一般向け見学で間近に観察できます。市場のしくみや生鮮食品の流通を学ぶ機会として、親子で参加する夏休みこども市場見学などのイベントも開催され、食育にぴったりです。
施設には管理棟、卸売場、仲卸売場、関連棟があり、関連棟3階に食堂を備えています。水産棟見学時は長靴と帽子着用が必須で、低学年児は保護者同伴を推奨。市場内は業務中のため人通りが多く、足元が滑りやすい箇所もあるので、小さなお子さんは手を引いて歩かせ、手袋や安全靴を準備すると安心です。事前申し込みが必要で、朝5時からの早朝見学がメインのため、家族のスケジュールに合わせて平日早起きを計画しましょう。滞在目安は90分程度、無料で本物の市場見学を体験できます。
おすすめポイント
1
早朝せりの迫力を実感
2
無料で食育体験可能
3
親子向けイベント開催
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