施設紹介 About
親子で学ぶ日本の夜明け!下田開国博物館
駐車場あり
雨でもOK
売店あり
幕末の歴史的舞台、下田にある「下田開国博物館」は、ペリー来航や開国にまつわる出来事を、約1000点もの豊富な資料で紹介する施設です。教科書で学ぶ歴史上の人物や出来事が、模型や絵画、ジオラマといったビジュアル展示で生き生きと蘇り、特に小学生のお子さんには、難しい言葉だけでなく「見てわかる」楽しさがあります。
館内は定期的に展示替えがあるので、リピーターでも新たな発見が。歴史好きのパパママはもちろん、これから歴史に触れるお子さんの知的好奇心を刺激するのにぴったりです。
博物館見学後は、ペリー一行が歩いた「ペリーロード」や、条約締結の地「了仙寺」など、周辺の史跡巡りもおすすめ。歴史の息吹を肌で感じられます。
さらに、敷地内には別館として「黒船トロンプ・ルイユ美術館」(別途料金、お得なセット券あり)も併設。見て、撮って楽しめるトリックアートは、歴史学習の合間の楽しいアクセントになります。ミュージアムショップ「豆州庵」では、下田ならではのお土産や、人気の「温泉むすめ」関連グッズも見つかるかもしれません。
雨の日でも安心の屋内施設で、自由研究や社会科見学のテーマ探しにも最適。親子で日本の歴史の大きな転換点に思いを馳せる、知的なお出かけはいかがでしょうか。
おすすめポイント
1
黒船やペリー!幕末の歴史を体感
2
絵やジオラマで子供にも分かりやすい
3
トリックアート美術館も併設!セット券でお得
歴史
1854年の日米和親条約により開港した下田。当館は、日本の開国という歴史的転換点に関する資料を収集・展示し、その意義を後世に伝えるために設立されました。
特別な体験
定期的にテーマを変えて開催される企画展では、特定のテーマを深く掘り下げており、より専門的な知識に触れることができます。例えば、2025年には「日露和親条約締結170年」をテーマにした企画展が予定されています(2025年2月7日~8月31日)。
隠れた魅力
アニメ「夏色キセキ」や「ワンパンマン」の作中に登場したこともあり、聖地巡礼として訪れるファンもいます。お子様が知っている作品であれば、より親近感が湧くかもしれません。
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