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日本初の鉄筋コンクリート灯台!三保松原の絶景と歴史を子連れで楽しむ
清水灯台は、三保半島の先端に立つ白亜の美しい灯台で、日本で初めて鉄筋コンクリート造りが採用された歴史的な建造物です。明治45年(1912年)に初点灯し、100年以上にわたり駿河湾を航行する船舶の安全を守り続けています。頂上には三保の羽衣伝説にちなんだ天女姿の風見鶏が輝き、子供たちに天女の物語を語りながら眺めるのが格好の機会です。
周辺は富士山世界遺産構成資産の三保松原が広がり、黒松の林が海まで続き、波打ち際を眺めながらのんびり散策が楽しめます。道は比較的平坦で、幼児連れでも歩きやすいものの、バス停から徒歩20分程度かかるため、抱っこ紐や水分補給を忘れずに。晴れた日は富士山が海越しにくっきり浮かび上がり、家族での記念撮影スポットとして最高です。無料でアクセスしやすく、近くの松原ビーチで貝殻拾いや砂遊びを組み合わせれば、10歳未満のお子さんも大満足の1日コースに。
子連れなら早朝や平日を狙い、人混みを避けてゆったり。歴史を感じるスポットとして、親子で「昔の船乗りさん」のお話を想像しながら訪れると、教育的な遊び場としても価値が高まります。
おすすめポイント
1
日本初RC灯台の歴史
2
天女風見鶏が可愛い
3
三保松原絶景散策
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