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徳川信康を祀る清瀧寺(せいりゅうじ)。二俣の歴史をたどる寺院
清瀧寺(せいりゅうじ)は、浜松市天竜区にある浄土宗の寺院です。静岡県観光情報(ハローナビしずおか)では、徳川(松平)信康を祀る寺として紹介され、信康が21歳で亡くなったこと、徳川家康が翌年に位牌堂を建立したことが説明されています。家康が参拝した際、脇を流れる清涼な滝にちなんで寺名を『清瀧寺』と改めたという由来も記されており、徳川家ゆかりの史跡として位置づけられています。本堂内には家康の木像や徳川家歴代将軍の位牌が安置されているという紹介もあります。
歴史に触れながら静かに参拝したいときに立ち寄れるスポットです。周辺の散策と合わせて、短時間で立ち寄れる歴史スポットとしても候補になります。拝観の可否や行事、参拝時の注意点は時期により変わる場合があるため、訪問前に公式・案内ページで最新情報を確認してください。
おすすめポイント
1
徳川(松平)信康を祀る寺として紹介
2
家康が位牌堂を建立した由来が記される
3
駐車場あり(大型バス駐車場なし)
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