大鐘家

重要文化財の古民家と四季折々の花園でゆったり家族散策

重要文化財あじさい酔芙蓉庭園史料館歴史散策静岡牧之原
3.0
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施設紹介 About

重要文化財の古民家と四季折々の花園でゆったり家族散策

大鐘家は約300年前に建てられた母屋と長屋門が国の重要文化財に指定された歴史ある民家です。約1万坪の広大な敷地に広がる庭園では、季節ごとに美しい花々が咲き、小さなお子さんと一緒にゆったり散策を楽しめます。

初夏のあじさいは35種類・1万株が紫や白、青のグラデーションで庭を彩り、花の名前を探しながら歩くのがおすすめです。秋の酔芙蓉は紅白やピンクの花が大小100本ほど咲き、家族で違いを観察するのも楽しい体験になります。また、200年前の米蔵を活用した史料館では、江戸時代からの掛け軸や酒杯などの秘蔵品を間近で見学でき、子どもに歴史の話をしながら学べる機会を提供します。裏山からの眺めも魅力で、自然と歴史が融合した空間です。

江戸時代の大庄屋「花庄屋」の風情を体感しつつ、庭園のベンチで休憩しながらお弁当を楽しむ家族のんびりタイムにぴったり。歩きやすい靴を準備して、四季の移ろいを味わいましょう。

おすすめポイント

1

四季の花々が彩る広大な庭園

2

史料館で秘蔵の掛け軸鑑賞

3

古民家建築の歴史を体感

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