施設紹介 About
富士宮の山寺で歴史と自然散策を楽しむ
西山本門寺は、1344年に日代上人により開山された法華宗興門流の大本山で、富士宮市の山間に位置する歴史ある寺院です。黒門から本堂までの長い参道を歩きながら、高くそびえる木々に囲まれた荘厳な雰囲気を味わえます。境内は広く、石段を登ることで達成感を得られ、小さなお子さんにも親子でゆっくり散策するのに適した空間です。
春には参道沿いにソメイヨシノ約50本が咲き乱れ、下馬札から黒門越しに美しい桜並木を堪能できます。富士山の眺望も楽しめ、四季折々の自然が境内を彩ります。本堂裏手には信長公の首塚があり、歴史のエピソードを子どもに語りながら訪れると学びの機会に。紅葉時には本堂近くの大銀杏が見事な色づきを見せ、神秘的な山寺の魅力をさらに高めます。
無料で拝観自由のため、気軽に訪れやすく、家族でのんびりとした時間を過ごせます。急な石段があるので歩きやすい靴を準備し、自然の中で子どもと触れ合う特別な一日を。
おすすめポイント
1
参道の桜並木美しい
2
信長首塚で歴史学ぶ
3
広い境内自然満喫
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