施設紹介 About
異なる時代の7本の道が交わる歴史散策路!軽いハイキングで家族の学びに
三ケ野七つ道は、静岡県磐田市に位置する、鎌倉の古道から平成の国道バイパスまで、7本の異なる時代に作られた道が集中する珍しいスポットです。
案内板や石碑が設置され、東海道の松並木沿いを歩きながら、各道の歴史を読み解けます。車井戸跡や大日堂の高台への道もあり、急坂部分には階段が整備されているため、軽いハイキング感覚で楽しめます。江戸の道と明治の道の合流点では、釣瓶井戸の碑や道標が見られ、古代からの交通の要衝を感じられます。
小さなお子さん連れには、平坦な松並木エリアからスタートし、短いルートを選ぶのがおすすめです。落ち葉を踏む秋の散策や新緑の春歩きが特に心地よく、自然の中で歴史を語り合う機会になります。周辺の平野部は開放的で、のんびりピクニックを兼ねたお出かけにぴったりです。歩きやすい靴を準備して、家族の新しい発見を求めて訪れてみてください。
おすすめポイント
1
7本の時代別道を探検
2
石碑で歴史を学べる
3
松並木の平坦散策
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