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徳川家康公の遺言で生まれた国宝社殿!ロープウェイで楽しむ歴史と絶景
久能山東照宮は、徳川家康公の遺言により創建された全国東照宮の総本山で、日光東照宮より19年早く建てられた国宝の権現造社殿が圧巻。総漆塗りの極彩色彫刻や桃山建築の粋が凝縮され、拝殿梁の「甕割り」彫刻など見どころ満載です。併設の博物館では家康公の甲冑や太刀など2000点超の文化財を鑑賞でき、歴史好きの親子に最適。
10歳未満のお子様連れなら、日本平ロープウェイがおすすめ。駿河湾や富士山を眼下に5分の空中散歩で楽々到着し、石段1159段の徒歩ルートを避けられます。ベビーカー不可で乳幼児は抱っこ必須ですが、小学生低学年なら石段挑戦も達成感あり。周辺の日本平夢テラスや動物園と組み合わせ、1日満喫を。夜間ライトアップ「光彩-IRODORI-」は幻想的ですが、子連れは日中が無難です。
拝観料は社殿大人500円・小人200円、博物館共通800円・300円(2025年4月改定予定)。無料Wi-Fi完備、無休営業でアクセス良好。飲食物は売店周辺のみ、境内禁煙。歴史教育と自然景観の融合で、子どもの好奇心を刺激するスポットです。
おすすめポイント
1
日光より早い国宝社殿
2
ロープウェイで駿河湾絶景
3
博物館で家康遺産鑑賞
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