施設紹介 About
江戸時代初期の涅槃像が安置される静かなお堂
涅槃堂は、江戸時代初期に建てられたお堂で、本尊として釈迦如来の涅槃像が安置されています。桧材の一木造りに漆箔が施された像は、金箔の輝きや髪の紺色、唇の紅色が当時のまま残り、背後には阿弥陀三尊と背属像24体が並んでいます。この配置は悲しむ人々を表現したものです。
河津桜まつり期間中は一般公開され、堂内拝観が可能になります。それ以外の時期は建物外のスイッチを押すと照明がつき、中の様子を確認できます。お堂の裏手には見晴台があり、河津川沿いの景色を眺めながら静かな時間を過ごせます。親子で訪れる場合、堂内見学の際はご連絡ください。坂道があるため歩きやすい靴を準備すると良いでしょう。トイレや飲食設備がないため、周辺の施設を利用してください。
落ち着いた空間は、普段の喧騒から離れた場所として利用できます。拝観時は予約や連絡が必要で、丁寧な技法が施された像の細部をじっくり観察する機会となります。
おすすめポイント
1
桧一木造涅槃像の色彩がよく残存
2
阿弥陀三尊と背属像24体の配置
3
裏手にある見晴台からの川沿い眺望
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