施設紹介 About
圧巻の襖絵と庭園美に心奪われる
駐車場あり
可睡斎瑞龍閣は、安土桃山時代を彷彿とさせる書院造りの二階建ての建物で、国の登録有形文化財にも指定されています。内部には山口玲熙画伯が40年かけて完成させた襖絵があり、梅、鶴、桜、菖蒲、藤、牡丹、菊などの花鳥風月が描かれています。また、四季折々の花が咲く庭園もあり、美しい景観を楽しむことができます。
特にひな祭りの時期には、日本最大級の32段1,200体のお雛様が飾られ、その壮観さは圧巻です。また、同時開催の室内ぼたん庭園では、約20品種70鉢のぼたんが咲き誇り、華やかな雰囲気に包まれます。
歴史と文化、自然が融合した可睡斎瑞龍閣で、心静かに過ごしてみてはいかがでしょうか。
おすすめポイント
1
40年かけて完成した圧巻の襖絵!
2
四季折々の花が咲く美しい庭園
3
ひな祭りには壮大な雛人形が登場
基本情報 Information
営業時間
8:00~17:00(閉館)
定休日
無休
料金
拝観料:700円
小学生以下無料
住所
〒437-0061 静岡県袋井市久能2915-1
電話番号
秋葉総本殿 可睡斎
0538-42-2121
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