白浜神社

伊豆半島最古、2400年以上の歴史を誇る白浜神社（正式名称：伊古奈比咩命神社）は、美しい白浜海岸に隣接する由緒ある神社です。主祭神の伊古奈比咩命は縁結び・子授け・子育ての女神様、三嶋大明神は海上安全・商売繁昌の神様として知られ、家族みんなの幸せを願うのにぴったり。

境内には、樹齢2000年を超える御神木「薬師の柏槙（びゃくしん）」がそびえ立ち、神秘的な雰囲気に包まれています。この木の洞には薬師如来様が祀られており、生命力を感じられるパワースポットです。
参拝後は、神社のすぐ裏手にある白浜海岸へ。全国的にも有名な白く美しい砂浜が広がり、特に海岸の岩場に立つ赤い鳥居は絶景です。この鳥居越しに見る日の出や伊豆七島は格別で、記念写真にも最適。
小さなお子様連れなら、参拝と合わせて海岸での砂遊びや波打ち際での水遊びも楽しめます。神社の荘厳な雰囲気と、開放的な海岸の自然、両方を満喫できるのが白浜神社の大きな魅力。歴史や神話に触れながら、家族の思い出を作るのに素晴らしい場所です。夏季は本殿への立ち入りが制限される場合があるため、事前にご確認ください。