施設紹介 About
天平創建の歴史ある神社、自然豊かな境内散策が魅力
ベビーカーOK
自然豊か
無料入場
駐車場あり
売店あり
府八幡宮は、奈良時代天平年間に遠江国司の桜井王が国府の守護神として創建した歴史ある神社です。磐田市街地に位置しながら、4万平方メートルの広い境内は自然林に恵まれ、静岡県のふるさと自然百選にも選ばれています。小さなお子さん連れでゆったりとしたお散歩を楽しめ、日常の喧騒から離れた静かな空間で心を落ち着かせることができます。
荘厳な楼門は静岡県指定文化財、本殿・拝殿・中門・幣殿は磐田市指定文化財で、江戸時代に建造された建物が多く、家族で歴史や文化に触れる学びの場として最適です。境内でのお弁当持ち込みが可能で、ピクニック気分で過ごせます。また、ペット同伴可、おむつ交換台、多目的トイレ、手すり付きトイレが整備され、子連れに配慮した設備が充実しています。
境内南東には万葉集に記された桜井王と聖武天皇の贈答歌の歌碑があり、古えの心を感じられます。氏子の人々により1300年以上守られ続け、地元総氏神として親しまれる府八幡宮は、家族の安らぎの場を提供します。
おすすめポイント
1
自然林の広い境内散策
2
文化財楼門の荘厳さ
3
お弁当OKでピクニック
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