施設紹介 About
市民の手作りで生まれた水と緑の憩い公園
自然豊か
駅から近い
無料入場
ベビーカーOK
水遊び
食事持ち込みOK
中央水道跡公園は、三島市中心部に位置する市民が手作りで整備した水と緑豊かな公園です。昭和5年に建てられた中央水道のタンクをシンボルに、かつてこの地域に富士山の湧水を供給した歴史を今に伝えています。地域住民が延べ100名以上参加して作った空間は、落ち着いた植栽に囲まれ、昭和初期の懐かしい三島の雰囲気を醸し出しています。
園内では手押しポンプから湧く井戸水が流れ、水辺スペースで小さなお子さんが水に触れて遊べるのが魅力です。水路にはお茶碗のかけらを埋め込んだ工夫があり、ベンチはかつての蔵の基礎を再利用したユニークな作り。こうした三島らしさあふれるスポットを触れて発見する楽しみがあります。秋にはどんぐり拾いができ、自然と触れ合う体験が家族の思い出にぴったりです。
大通り商店街の裏道にあり、散策の休憩スポットとしても便利。市民の思いが詰まった公園で、のんびりピクニックを楽しんだり、歴史を語り合ったりするのに適した場所です。ベビーカーでの移動もしやすく、食事持ち込みも可能です。
おすすめポイント
1
手押しポンプの水辺で遊べる
2
市民手作りのユニークベンチ
3
秋どんぐり拾いが楽しい
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